« 「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」 監督の趣味の映像集じゃん! | トップページ | 「プラダを着た悪魔」 お洒落な「働きマン」 »

2006年11月23日 (木)

「トンマッコルへようこそ」 お腹いっぱい食べられることだけで満足できればいいのに

久石譲さんの音楽がとても作品の雰囲気にあっていました。
音楽は全然詳しくないのですが、久石さんの音楽はとても心やさしい感じがします。
メロディが流れるようで覚えやすく、映画の中で繰り返し聞いているうちにしみじみとしみ込んでくるようです。
スペクタルな場面ではとても高揚する音楽にもなりますし。
好きな音楽家の一人です。
パク監督が久石譲さんの起用を熱望したとのこと。
作品自体の画作りも、そういえば宮崎駿監督の雰囲気に似ているような気もします。
村の周りに置いてある彫刻(?)は「千と千尋の神隠し」に出てきそうですし、イノシシのシーンは「もののけ姫」のタタリガミの暴走シーンのような感じがしました。

パク監督の映画は初めて見ましたが、とても美しい画を撮る人だなという印象です。
オープニングタイトルもセンス良かったです。
一番印象に残ったのは、蓄えていたトウモロコシの小屋で手榴弾が爆発するシーン。
トウモロコシがポップコーンになって雪のように村中に降るシーンはとても美しかったですね。

この映画、重要な場面で何かが空から降ってきます。
物語のきっかけとなる飛行機に乗った米軍パイロット。
兵士たちの間に極限まで張った緊張感を解きほぐす、ポップコーン。
頑な兵士たちの心をやさしく洗い流すような雨。
そして暴力の象徴としての爆弾。
最後にすべてを覆うように雪が降ります。
とても美しく、それら空から降ってくるものを見上げる村の人びとや兵士たちの表情が良かったです。

最近、戦争を主題にした映画を立て続けに観ていていろいろ考えさせられます。
本作は基本的にはファンタジーですが、戦争、争いをテーマにしているとも言えます。
どちらが仕掛けたかもわからず戦う兵士たち。
上層部の命令により部下や民間人を手にかけなくてはいけない兵士たち。
命令を発するのは国家というシステムで、そこで戦う個人のことはいっさい考えていません。
個というものが全体に比べないがしろにされるところに戦争の恐ろしさがあります。
敵だと言われていた人たちも、個人として接すれば相容れる人だったりするのです。
国家や主義といった目に見えない大きなものよりも、顔のあるひとりひとりの人がいるという想像力があれば争いは起こらないのにと思います。
トンマッコルの人々は物質的には豊かではないかもしれませんが、いきいきと一生を過ごせる豊かな人生をおくっています。
映画の中で北朝鮮の兵士がトンマッコルの村長にどうしたらこんなふうに統治できるのかと問いかけます。
村長は
「腹いっぱい食べさせるのだ」
と答えます。
「父親たちの星条旗」では作られた英雄によるプロパガンダが描かれていました。
日本でも「欲しがりません勝つまでは」というスローガンがありました。
なんて不自然なことでしょう。
お腹いっぱい食べられる、それで満足できるような気持ちに皆がなれればいいのにと思いました。

最後に。
村を守るため爆撃を誘導し自分たちが爆弾の雨にさらされることになった兵士たちの笑顔がとても印象に残りました。
それまでは命令だからということだけで戦っていた兵士たちが、ほんとうに守りたいと思う気持ちで戦ったという気持ちが表れた晴れ晴れしい笑顔でした。

戦争について考えさせられる「父親たちの星条旗」の記事はこちら→

にほんブログ村 映画ブログへ

|

« 「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」 監督の趣味の映像集じゃん! | トップページ | 「プラダを着た悪魔」 お洒落な「働きマン」 »

コメント

きららさん>

この作品、映像きれいでしたよね。
僕はやはりポップコーンの雪のシーンが好きです。
心を開いた兵士たちの顔の笑顔が良かったです。
守りたいものを守ることができた満足感でしょうか。

他の方からもTBできないとコメントにいただきご迷惑をおかけしてます。
ココログはどうも時々そういうことあるようで。
懲りずにまた覗きにきてください。
それでは!

投稿: はらやん(管理人) | 2006年11月26日 (日) 19時47分

こんばんは。
TBありがとうございました。コチラからうまくはれないみたいなので、コメントで失礼します。

ファンタジーな部分たくさんでしたけど、戦争シーンのリアルさにはとっても驚きました!
ラストの笑顔は美しかったですね。

投稿: きらら | 2006年11月25日 (土) 22時08分

たろさん>

>面白さと真摯な味わいを同時持った幅のある仕上り
ユーモアのある表現や宮崎駿タッチなほのぼの雰囲気が所々にあるため全体的にはなごみ感があるのですが、言いたいことは真摯に伝わってきました。
最後の兵士たちの笑顔が良かったです。

投稿: はらやん(管理人) | 2006年11月25日 (土) 18時26分

hyoutan2005さん>

みなが「足りるを知る」であれば、争いは起きないのにとこの映画をみて思いました。
使い切れないお金、食べきれない食べ物、行くこともない土地。
なのに、それを「奪う」行為が起こってしまう。
ちょっと悲しい気分になります。
でも村の人々、米国兵、人民軍、韓国軍の兵士たちの間で心が通う様は希望も感じられました。

僕もシン・ハギュンは、市川染五郎に似ているなーと思いながら見てました(笑)。

投稿: はらやん(管理人) | 2006年11月25日 (土) 07時44分

こんにちは。
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメントとトラックバックのお返しを失礼致します。

この作品の、シリアスとユーモアを織り交ぜた仕上りは中々見応えがあり、特に終盤から結末までの心に響く物語展開が印象に残りました。

また遊びに来させて頂きます。
ではまた。

投稿: たろ | 2006年11月24日 (金) 15時51分

いつもTBありがとうございます。
丁寧なレビューですね。
特に>この映画、重要な場面で何かが空から降ってきます。
と言う部分に同感です。
映像の美しさと人が本来心に持っている美しさに触れることの出来た映画でした。

投稿: hyoutan2005 | 2006年11月23日 (木) 20時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/186553/12793793

この記事へのトラックバック一覧です: 「トンマッコルへようこそ」 お腹いっぱい食べられることだけで満足できればいいのに:

» 理想郷。 [ひょうたんからこま]
『トンマッコルへようこそ』(2005年・韓国/132分)公式サイト以下ネタバレ〜1950年代初頭、朝鮮戦争が勃発し、この地では民族が別れて悲しい戦いが繰り広げられていた。人々にその存在すら知られぬ秘境の村・・・、戦争と言う言葉の定義さえ持たぬ純朴な村民が暮らすこの地にある日、戦うことしか許されぬ敵対する兵士6人が紛れ込む。「子どものように純粋な村」と言う意味の名を持つ村トンマッコルで、戦... [続きを読む]

受信: 2006年11月23日 (木) 20時42分

» 「トンマッコルへようこそ」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
「トンマッコルへようこそ」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:シン・ハギュン、チョン・ジェヨン、カン・ヘジョン、他 *監督:パク・クァンヒョン *音楽:久石譲 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・ブログからのトラックバックをお待ち..... [続きを読む]

受信: 2006年11月24日 (金) 12時32分

» 『トンマッコルへようこそ』 [ラムの大通り]
※傑作『まぼろしの市街戦』オリジナルポスター。 最初はこの映画に似ていると聞いていましたが……。 ----トンマッコルって韓国の地名なの? あまり聞いたことないけど……。 「うん。これは架空の村で、 韓国語で“子どものように純粋な村”という意味。 舞台は朝鮮戦争が行われていた1950年代。 険しい山の奥深く、 神秘的な森のはずれにあるその村は、 完全に時間が止まっていて、 村人たちは菜食のみで自給自足で暮ら... [続きを読む]

受信: 2006年11月24日 (金) 18時01分

» トンマッコルへようこそ・・・・・評価額1450円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
スタジオジブリ的アニメ風実写映画。 人里はなれた山中に、誰も知らない理想郷があるという物語や伝説は多い。 古くは陶淵明の「桃花源記」の中の桃源郷、近代ではヒルトンの「失われた地平線」のシャングリラなどがその代表だ... [続きを読む]

受信: 2006年11月24日 (金) 18時40分

» トンマッコルへようこそ♪観て良かった! [銅版画制作の日々]
心癒される映画「トンマッコルへようこそ」を観てきました。韓国映画は今まで、観る機会がなく・・・・。このときも「手紙」とこの映画とどちらにしようか?と悩んだ末、選んだような訳でした。でも観て良かった本当にいい映画でした。トンマッコルとは→“子供のように純粋な”という意味だそうです 2005年、韓国で、観客に最も愛された映画。800万人が泣いて笑った韓国映画界で、数々のハリウッド大作を抜いて興行収入NO.1の座に�... [続きを読む]

受信: 2006年11月24日 (金) 19時26分

» 06-52 トンマッコルへようこそ [奇跡の人の映画部屋]
鑑賞日 10月29日 感 想  韓国で800万人が笑って泣いた!ナンバー1ヒット!!との触れ込... [続きを読む]

受信: 2006年11月24日 (金) 22時10分

» トンマッコルへようこそ [ネタバレ映画館]
でかいイノシシにはスローモーションがよく似合う。 [続きを読む]

受信: 2006年11月24日 (金) 22時18分

» 『トンマッコルへようこそ』 [試写会帰りに]
試写にて『トンマッコルへようこそ』鑑賞。しっかりと一貫した反戦のメッセージに添いながらも、のびのびとどこまでも自由で、昔の日本映画のような力強くのびやかな勢いを感じました。 トンマッコルへようこそ 『ククーシュカ ラップランドの妖精』と似たような話かな?..... [続きを読む]

受信: 2006年11月24日 (金) 22時48分

» 試写会鑑賞 ヤクルトホールにて 〜 パク・クァンヒョン 「 トンマッコルへようこそ 」 [** Paradise Garage **]
こんにちは。 晴れの木曜日です。 今日は、昨日 一足先に ヤクルトホールにて行なわれた試写会で観させて頂いた、パク・クァンヒョン氏の新作映画について。 『 トンマッコルへようこそ ( WELCOME TO DONGMAKGOL ) 』 ( ‘05年 韓国 ) 《 STAFF 》 監督 : パク・クァンヒョン 原作 : チャン・ジン 『 トンマッコルへようこそ 』 ( 文庫本 ‘06年 (株)角川書店 ) 脚本 : チャン・ジン,パク... [続きを読む]

受信: 2006年11月24日 (金) 22時52分

» トンマッコルへようこそ [ぷち てんてん]
実は「父親たちの星条旗」の後に見たので、少々気持ちを入れ替えないといけなかったんですよね。こちらはコメディっぽい所もあって、救われる所もあったんですが。できれば、独立して見た方がこの映画の良さが分かったかもしれませんね〜。☆トンマッコルへようこそ☆(20...... [続きを読む]

受信: 2006年11月25日 (土) 00時29分

» 映画「トンマッコルへようこそ」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:Welcome to Dongmakgol 北から南から空から、死地を求めてトンマッコルへと兵士が集う。山奥のメルヘンチックなその村に一体何があるというの、子供のように純粋な心の住む村・・ 1950年、朝鮮半島を分断する戦いも米韓軍の仁川上陸によって終焉を迎えようとし... [続きを読む]

受信: 2006年11月25日 (土) 01時12分

» トンマッコルへようこそ 06年211本目 [猫姫じゃ]
トンマッコルへようこそ 2005年   パク・クァンヒョン 監督  久石譲 音楽シン・ハギュン 、チョン・ジェヨン 、カン・ヘジョン 、イム・ハリョン 、ソ・ジェギョン 、スティーヴ・テシュラー よかったぁ! 見に行ってよかったぁ! 邦画の今年最高がフラガール...... [続きを読む]

受信: 2006年11月25日 (土) 01時13分

» トンマッコルへようこそ/チョン・ジェヨン、シン・ハギュン、カン・ヘジョン [カノンな日々]
今年、大々々本命にしていた韓国映画で、DVDも試写会も見向きもせずにこの日を待ってました。ジブリの実写版なんていう評判も耳にしたけど、久石護さんのすばらしい音楽によるところも大きいですよね。 +++ちょいあらすじ... [続きを読む]

受信: 2006年11月25日 (土) 10時15分

» トンマッコルへようこそ [シャーロットの涙]
1950年代、朝鮮戦争が続く中、戦争とはまるで無縁の平和な村が山奥にあった。その名はトンマッコル。 そんな村へまるで導かれるように、アメリカ人パイロットのスミス、韓国軍の2人、それに敵対する人民軍の3人がやってきた。顔を合わすなり、銃を持ってにらみ合う両者だが、銃や手榴弾を見たことがない村人たちは呑気なもの。 偶然から村人たちの食料貯蔵庫を爆破してしまった兵士たちは、ひとまず協力して村人たちの畑仕事を手伝うこ... [続きを読む]

受信: 2006年11月25日 (土) 14時33分

» 感想/トンマッコルへようこそ(試写) [APRIL FOOLS]
話題の韓国映画『トンマッコルへようこそ』10月28日公開。朝鮮戦争のさなか、"子供のように純粋な"という意をもつ村「トンマッコル」にバラバラと迷い込んだ6人の兵士。連合軍米人、韓国軍(南)と人民軍(北)の兵士、と敵対関係にある彼らだったけど、文明や争いと無縁の「トンマッコル」で暮らすうちに仲良しこよし。そんな時「トンマッコル」が空爆の標的となることがわかって…。  トンマッコルへようこそ 良い映画! 導入だけで十二分に伝わるメッセージ。すなわち反戦。すなわち立ち位置の違いだけで個々の意志とは... [続きを読む]

受信: 2006年11月25日 (土) 15時17分

» トンマッコルへようこそ [映画通の部屋]
「トンマッコルへようこそ」 WELCOME TO DONGMAKGOL/製作:2 [続きを読む]

受信: 2006年11月25日 (土) 18時55分

» 「トンマッコルへようこそ」(ネタバレ) [ひねもすのたりの日々]
夜空に星、地には花、人々は笑顔。争いのない幸せな村、トンマッコル。ある日そこへ、 [続きを読む]

受信: 2006年11月25日 (土) 21時16分

» トンマッコルへようこそ [いろいろと]
韓国で800万人が笑って泣いた!!  2005年、観客に最も愛された映画 泣きは [続きを読む]

受信: 2006年11月25日 (土) 21時56分

» トンマッコルへようこそ [八ちゃんの日常空間]
オールナイト明けなのにちっとも眠くならなかった。すなわち、非常に楽しめたわけだ。 戦争を背景にして、「同じ民族、殺し合うなんてバカバカしい」というメッセージは十分に伝わってくるのだから、最後の悲劇はなくてもいいのになぁ。... [続きを読む]

受信: 2006年11月25日 (土) 22時19分

» 「トンマッコルへようこそ」 [てんびんthe LIFE]
「トンマッコルへようこそ」ヤマハホールで鑑賞 韓国では珍しいファンタジー作品だそうです。真夏のGTFでの試写会からすこぶる前評判のいい作品。あまりに期待していたらなかなか当たらなくてやっと今日みてきました。基本は朝鮮南北戦争。よくわからないけれども、南北戦争でもヤンキーとか他国の応援ってあったのですね。第一次世界大戦と混ざり合ってそのあたりのことが私はよくわかっていなかったのですが。そんなときに山奥に「トンマッコル」という村があってみんな平和に暮らしていてある意味文化が遅れていてみんなが純粋に... [続きを読む]

受信: 2006年11月25日 (土) 23時39分

» 「トンマッコルへようこそ」見てきました。 [よしなしごと]
 この映画の名前を見ると「マッコリ」を思い出すなぁ~。なんて考えていたら、チケットを買う時に「トンマッコリへようこそ1枚」なんて言ってしまい恥ずかしい思いをしました。と言うわけで、トンマッコルへようこそを見てきました。... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 00時07分

» 「トンマッコルへようこそ」 [the borderland ]
子供のような純粋な村という意味のトンマッコル。 前半の微笑ましい村の様子や、敵同士の交流が人間の良さを写し出してる分、後半の村を守るための作戦がより切なくなります。 イノシシとの格闘は、思いっきり「スウィングガールズ」でした(^^; 【ネタバレです】 オープニングのヨイル(カン・へジョン)の笑顔にやられた(^^) 純粋な目と笑顔は、トンマッコルの象徴のようです。周りの時間から取り残された村をファンタジー要素たっぷりに描いたのは正解ですね。ヨイルは頭が弱いという設定なので、手榴弾のピ... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 00時27分

» トンマッコルへようこそ [そーれりぽーと]
東京国際映画祭の影響か、今週封切作品は大粒揃い。ロードショー当日は何を観ようか考えていたら、全くノーマークだった『トンマッコルへようこそ』をおすぎがテレビコマーシャルで大絶賛していたので、昨晩のうちにレイトショーに予約しておいて、さっき観てきました。 ★★★★★ 久しぶりに魂の震える映画に出会えた。 昼間に観た『父親達の星条旗』が同じく“戦争”をテーマにした映画ということで、少なからず感性に�... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 01時58分

» トンマッコルへようこそ [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
江原道の山の奥深く、神秘的な森のはずれに、その村はありました。トンマッコル、“子どものように純粋な村”の意味を持つ村。そこでは、おおらかな心を持つ村人たちが、人望厚い村長(チョン・ジェジン)のもと、のんびりと自給自足の生活を営んでいます。そんなトンマッコ....... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 10時34分

» 映画「トンマッコルへようこそ」 [ミチの雑記帳]
映画館にて「トンマッコルへようこそ」 架空のユートピア“トンマッコル”を舞台に、敵対する兵士たちが癒されていく姿を描く。 “トンマッコル”は“子供みたいに純粋”という意味。1950年代、その地上の楽園みたいな村に迷い込んできた米軍、韓国軍、北朝鮮軍の兵士たち。最初は銃を突きつけあい一触即発の状態だったのが、あまりにも無垢で心優しい村の人たちと過ごすうちに、心の壁を取り払い、人間として理解しあうようになってい... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 11時01分

» 「トンマッコルへようこそ」へ、ようこそ [映画雑記・COLOR of CINEMA]
久石譲の音楽、いいなぁ〜、ということで「トンマッコルへようこそ」へ、ようこそ。物語・朝鮮戦争のさなか「子供のように純粋な村」トンマッコルに6人(3つの軍)の敵対する兵士が迷い込む。彼らは最初こそ諍いが... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 11時44分

» 映画 「トンマッコルへようこそ」 [ようこそMr.G]
映画 「トンマッコルへようこそ」 を観ました。 ユートピアを思わせる山の村、トンマッコルにて偶然居合わせた 敵対する3組の兵士たちの物語。 この設定は今年初めの 「ククーシュカ ラップランドの妖精 」という 作品に似ています。こちらは一組の兵士と村の女ひとりという人数 であったのに対し、「トンマッコル~」では6人の兵士と多くの村人たちとなり 大所帯になった分、見所が増え大変面白い作品になっていました。 言葉が通じないトンチンカンな楽しさはなくなりました...... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 12時28分

» トンマッコルへようこそ [knockin' on heaven's door]
Welcome to Dongmakgol 「子供のように純粋な村」トンマッコルに辿りついた敵同士の兵士たち。のんびり、ほっこりの桃源郷に迷い込んだ彼らの運命は如何に? リアル戦争映画風の出だしから一転、ユーモア溢れるファンタジーへと昇華する。ずっとトンマッコルを観て...... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 14時17分

» トンマッコルへようこそ [シュフのきまぐれシネマ]
トンマッコルへようこそ 11月4日(土)@ユナイテッドシネマとしまえん 監督:パク・クァンヒョン 出演:シン・ハギュン、チュン・ジェヨン、カン・ヘジョン 公式サイトはコチラ ? ロシア映画「ククーシュカ」のようだな~ 音楽もハナに付きそうだな~ などと... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 16時48分

» トンマッコルへようこそ [It's a Wonderful Life]
もうすぐ上映終了の劇場も多いようですが、ギリギリセーフ。 こんないい映画を劇場で見逃す所でした。良かったです。 パク・クァンヒョン監督は、本作で長編デビューだそう。 CM畑出身らしい凝った映像ももちろん印象に残りますけど、 シリアスな中にすっとぼ...... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 18時11分

» 「トンマッコルへようこそ」 [やまたくの音吐朗々Diary]
2005年に韓国映画界に旋風を巻き起こしたパク・クァンヒョン監督の「トンマッコルへようこそ」の試写。幸せな映画を観た。宮崎駿の映画を観たあとような温かい感動と、三谷幸喜の映画を観たあとのような爽快感。この映画の音楽を『もののけ姫』や『ハウルの動く城』を担当した世界... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 19時44分

» 『トンマッコルへようこそ』・試写会 [しましまシネマライフ!]
今日は某フリーペーパーサイトで当選した 女性限定の日活モニター試写会で 韓国映画『トンマッコルへよ [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 19時53分

» トンマッコルへようこそ [ゆず暦]
早々と前売りを買っていたのだけれど、近くの映画館で上映されてなく、やっと今日観に行くことができました。 解説: 架空のユートピア“トンマッコル”を舞台に、敵対する兵士たちが癒されていく姿をとらえた人間ドラマ。戦争に疲れ果てた男たちが、心優しい村人たちとの交流を通して成長する姿を描く。ユートピアである村を象徴するかのような無垢(むく)な少女にふんするのは、『オールド・ボーイ』のカン・ヘジョン。彼女と森で出会う人民軍兵士役に『小さな恋のステップ』のチョン・ジェヨンがふんし、コミカルな一面を見せている。... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 21時39分

» トンマッコルへようこそ [Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆)]
笑顔が一番 つよいのです。 評価:★8点(満点10点) 2005年 132min 監督:パク・クァンヒョン 主演:シン・ハギュン チョン・ジェヨン カン・ヘギョン 【あらすじ】1950年代の韓国で、米国空....... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 22時00分

» 『トンマッコルへようこそ』 [この映画見ないとイ~ヤ~ダ~!!]
STV主催の試写会。 いい映画を観たな~という感じ。 これはオススメです#63911;#63733;#63893; 決してお金はかかっていないけれど心に響くものがありました。 緩急のついた映画に仕上がっている感じ。 映画を観ていてほのぼの出来るし、考えさせられる..... [続きを読む]

受信: 2006年11月26日 (日) 22時42分

» トンマッコルへようこそ [ようこそ劇場へ! Welcome to the Theatre!]
”Welcome to Dongmakgol”原作戯曲・脚本=チャン・ジン。監督・共同脚本=パク・クァンヒョン。音楽=久石譲。 1950年の朝鮮戦争下、トンマッコル(意味は「子供にように純粋な」)という架空の村を舞台にしたファンタジー仕立ての寓話劇。☆☆☆☆★ [続きを読む]

受信: 2006年11月27日 (月) 00時36分

» 『 トンマッコルへようこそ 』 [My Style]
『 トンマッコルへようこそ 』を観た。 1950年代、朝鮮戦争が続く中、戦争とはまるで無縁の平和な村が山奥にあった。 その名はトンマッコル。 そんな村へまるで導かれるように、アメリカ人パイロットのスミス、韓国軍の2人、 それに敵対する人民軍の3人がやってきた。 顔を合わすなり、銃を持ってにらみ合う両者だが、銃や手榴弾を見たことがない 村人たちは呑気なもの。 偶然から村人たちの食料貯蔵庫を爆破してしまった兵士たちは�... [続きを読む]

受信: 2006年11月27日 (月) 08時56分

» 映画「トンマッコルへようこそ」 [やーよメモ]
よかった。ちょっと悲しいけど、心があったかくなった。 いろんな事情の兵隊さん6人 [続きを読む]

受信: 2006年11月27日 (月) 11時52分

» 戦争の愚かさを描いた秀作映画。『トンマッコルへようこそ』 [水曜日のシネマ日記]
1950年代の朝鮮戦争中、韓国側にある「トンマッコル」という山中の小さな村を舞台に描かれた物語です。 [続きを読む]

受信: 2006年11月27日 (月) 12時31分

» 映画:トンマッコルへようこそ 試写会 [駒吉の日記]
トンマッコルへようこそ 試写会@ヤクルトホール 「楽しいリズムに甘いメロディー」 GTFで予告編をみて、絶対観たいと思った作品のひとつ。駒吉の中では韓国映画No1です!(そんなにたくさん観てはないですが・笑) 仙人達が住むようなファンタジーの村かと思いきや(ち... [続きを読む]

受信: 2006年11月27日 (月) 15時53分

» イノセントワールド~「トンマッコルへようこそ」~ [ペパーミントの魔術師]
26日6:30.朝日生命ホールにて。 公式サイトはコチラへ。 → http://www.youkoso-movie.jp/ トンマッコルとは「子どものように純粋な村」 という名の架空の村。 1950年代の朝鮮戦争を舞台に 迷い込んだ兵士たちが人種・国籍に関係なく 笑顔で一つになってく..... [続きを読む]

受信: 2006年11月27日 (月) 17時54分

» 『トンマッコルへようこそ』(シン・ハギュン 、チョン・ジェヨン 、カン・ヘジョン ) [雲のゆくえ]
「トンマッコルへようこそ」オリジナル・サウンドトラックファンタジーとリアルが入り混じるフシギな映画でした。 久石譲さんの音楽なので、幻想的なシーンはどこかしらジブリっぽい感じがしてほのぼのするんだけど、そういうシーンがあるだけに戦争のむごさも強調されてた....... [続きを読む]

受信: 2006年11月28日 (火) 00時46分

» トンマッコルへようこそ [まぁず、なにやってんだか]
「トンマッコルへようこそ」は「笑えて泣ける」らしいので、公開されたら観に行こうと思っていました。運良く試写会が当たり、行ってきました。ふれ込みどうり、笑えて泣けて、あたたかい気持ちになれる素敵な映画でした。 観る前は、この映画はイケメンは出るのか?と邪推なことばかり考えていました。チラシの写真を見ると、女の子の左側にいる男性がイケメンに見えるけど、実際はどうだろう?・・・と思っていたら、映画の中でもこのリ・スファ(チョン・ジェヨン)がかっこよかったのよ。軍服がキリッと決まっていて、これでライフ... [続きを読む]

受信: 2006年11月28日 (火) 14時35分

» 『トンマッコルへようこそ』(’05 韓国) [よんふぁ広場2〜HONDOのつぶやき〜]
 監督・脚本:パク・クァンヒョン  プロデューサー・原作・脚本:チャン・ジン  音楽:久石譲  出演:シン・ハギュン  チョン・ジェヨン  カン・ヘジョン  スティーブ・テシュラー 1950年に突如勃発した朝鮮戦争の真っ只中、そんなことなどお構いなしに、時の流... [続きを読む]

受信: 2006年11月28日 (火) 15時44分

» トンマックルへようこそ [愛猫レオンとシネマな毎日]
「トンマックル」とは、トン=子供のような、マックル=純粋な村、を意味するらしいです。 奥深い山の中で、白い蝶の精霊にひっそりと守られて存在するこの世のものとは思えぬような桃源郷。 村人たちはベジタリアンで畑仕事に精を出し、日々平和に助け合って暮らしてま...... [続きを読む]

受信: 2006年11月28日 (火) 22時59分

» トンマッコルへようこそ [三度の飯より映画好き]
“子どものように純粋な村”、トンマッコル。朝鮮戦争の真っ只中、この争いを知らない平和な村に3組の相容れない兵士たちがひょんなことから転がり込むことに。最初はいがみ合っていた兵士たちだったが、穏やかな村民たちのおかげでいつしか憎みあうことが馬鹿らしくなり、村... [続きを読む]

受信: 2006年11月30日 (木) 01時30分

» *トンマッコルへようこそ* [Cartouche]
{{{   ***STORY***             2005年   韓国 1950年6月朝鮮戦争勃発.北朝鮮軍に圧倒された韓国軍は開戦3日で首都ソウルを失う.敗走する韓国軍は北朝鮮軍の侵攻妨害のために自国避難民で溢れる漢江の橋を爆破する.韓国軍のピョ・ヒョンチョル少尉(シン・ハギュン)は抗命するが,命令に従わざるをえない.しかし9月仁川上陸に成功すると米軍中心の国連軍は敗走する北朝鮮軍を追ってソウルを奪回,38度線に迫ろうとしていた.そんな中で敗走する北朝鮮軍リ・スファ将校(チョン・ジ..... [続きを読む]

受信: 2006年12月 2日 (土) 09時52分

» トンマッコルへようこそ☆独り言 [黒猫のうたた寝]
やっと観れました。グエムルと同じくらいの時期から期待していた韓国映画(笑)『トンマッコルへようこそ』うちの地元ではたった5日間のレイトショー^^;山奥の自然に囲まれた小さな村 トンマッコル世俗と隔絶され、朝鮮戦争が起こってることも・・・知らない。自給自足...... [続きを読む]

受信: 2006年12月 3日 (日) 09時22分

» トンマッコルへようこそ [SSKS*]
オフィシャルサイト 2005韓国 監督:パク・クァンヒョン 出演:チョン・ジェヨン/シン・ハギュン/カン・ヘジョン/イム・ハリョン/ソ・ジェギョン ストーリー:朝鮮戦争中の1950年、連合軍のアメリカ兵スミスの戦闘機が、山奥の村トンマッコルに墜落する。トンマッコルの少女ヨイル(カン・ヘジョン)は途中で出会った北朝鮮軍の将校スファ(チョン・ジェヨン)らを連れてくる。一方、軍を抜け出して道に迷った韓国軍兵士ヒョンチョル(シン・ハギュン)達もトンマッコルに迷い込み… トンマッコル行き... [続きを読む]

受信: 2006年12月 3日 (日) 21時32分

» 【劇場鑑賞121】トンマッコルへようこそ(WELCOME TO DONGMAKGOL) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
「トンマッコル」 子供のように、純粋な村 戦争が起こっていることなど誰も知らないこの村に、3組のお客さんがやってきた。 ひとり、空から落ちてきた。 ふたり、森からやってきた、 3人、山を越えて来た。 彼らは、戦場から迷い込んだ兵士たちでした。 ...... [続きを読む]

受信: 2006年12月 3日 (日) 23時16分

» 「トンマッコルへようこそ」 観客動員1位は信用できるか? [『パパ、だ〜いスキ』と言われたパパの映画日記]
2005年の韓国観客動員№.1の映画(2位は『マラソン』で、『クムジャさん』は4位)である。 ただし、『グエムル−漢江の怪物−』(2006年1位)が、韓国内全スクリーン数の 3分の1にあたる640スクリーンで公開されたのに対し、キム・ギドク監督の新作『時間』が、わずか12スクリーンで公開されたことに腹をたてたキム・ギドク監督が「韓国映画と観客のレベルが最頂点に一致した映画が『グエムル−漢江の怪物−』だ」という嫌味を言われてしまう観客たちであ... [続きを読む]

受信: 2006年12月 4日 (月) 21時51分

» トンマッコルへようこそ☆独り言 [黒猫のうたた寝]
やっと観れました。グエムルと同じくらいの時期から期待していた韓国映画(笑)『トンマッコルへようこそ』うちの地元ではたった5日間のレイトショー^^;山奥の自然に囲まれた小さな村 トンマッコル世俗と隔絶され、朝鮮戦争が起こってることも・・・知らない。自給自足...... [続きを読む]

受信: 2006年12月 5日 (火) 07時38分

» トンマッコルへようこそ−(映画:2006年147本目)− [デコ親父はいつも減量中]
監督:パク・クァンヒョン 音楽:久石 譲 出演:シン・ハギュン、チョン・ジェヨン、カン・ヘジョン、イム・ハリョン 評価:95点 公式サイト (ネタバレあります) 笑い、感動し、そして泣いた。 韓国で800万人の人が見たというが、十分に納得....... [続きを読む]

受信: 2006年12月12日 (火) 22時02分

» トンマッコルへようこそ [とにかく、映画好きなもので。]
どこかの山の奥にある村。そこは世間の争いとは無縁のゆったりとした時間が流れる平和な村でした。その名はトンマッコル。  1950年代の朝鮮戦争最中、この村にやってきたのはアメリカ人パイロットのスミス。韓国軍の2人と対立する人民軍の3人。  ....... [続きを読む]

受信: 2006年12月15日 (金) 15時13分

» トンマッコルへようこそ Welcome to Dongmakgol [travelyuu とらべるゆう MOVIE]
チョン・ジェヨン、シン・ハギュン、カン・ヘジョン、イム・ハリョン ソ・ジェギョン、リュ・ドグァン、スティーブ・テシュラー出演 1950年11月 朝鮮戦争の最中 スミスが操縦するアメリカ軍戦闘機が 朝鮮半島の山中に墜落します 負傷したスミスは村で手当てを受けます 国軍の兵士二人は道に迷い同じ村へ到着します 少女ヨイルは山中で道に迷った3人の人民軍兵士を見つけます  そして村へ連れて来るのです その村の名前はトンマッコル 国軍2人と人民軍3人が村で鉢合せしてしまいます 村民達は戦争があること... [続きを読む]

受信: 2007年1月 6日 (土) 15時08分

» 試写会のススメ (7) ~トンマッコルへようこそ~ [ゆんた☆の観劇・鑑賞・旅日記]
まだまだ、ユナイテッド・シネマ豊洲です。夕日ムービー授賞式(前回の記事参照してね [続きを読む]

受信: 2007年1月14日 (日) 11時12分

» トンマッコルへようこそ [Have a movie-break !]
反戦映画に相応しいメッセージを伝えそれを越える普遍的な愛をも含む、こんな映画をまた、アジアが歴史を顧みて作り上げ、未来に託したことに拍手。 1950年に勃発した朝鮮戦争は韓国軍に国連軍も加わり、北朝鮮人民軍との戦闘は韓国内で大勢の民間人をも巻き込ん...... [続きを読む]

受信: 2007年7月29日 (日) 20時32分

» トンマッコルへようこそ(05・韓) [no movie no life]
舞台は1950年代の朝鮮半島。南北朝鮮の対立に米国が絡み戦争が激化する中、人民軍、韓国軍、そして米軍の敵対する兵士たちが、「トンマッコル」という辺境の村で出会う。そこは戦いとは無縁の、自給自足の生活を営む理想郷のような場所だった・・・。 「子どものような純粋さ」... [続きを読む]

受信: 2008年1月 2日 (水) 04時03分

» トンマッコルへようこそ [こんな映画見ました〜]
『トンマッコルへようこそ』---WELCOME TO DONGMAKGOL---2005年(韓国)監督:パク・クァンヒョン 出演:シン・ハギュン、チョン・ジェヨン、カン・ヘジョン、スティーヴ・テシュラー解韓国で2005年度の興行成績第1位に輝いたヒューマン・ファンタジー・ドラマ...... [続きを読む]

受信: 2013年3月26日 (火) 22時35分

« 「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」 監督の趣味の映像集じゃん! | トップページ | 「プラダを着た悪魔」 お洒落な「働きマン」 »