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2006年9月 2日 (土)

「グエムル 漢江の怪物」 小市民VS怪獣!

公開前から話題になっていた「グエムル 漢江の怪物」を観てきました。
初日初回の有楽町スバル座でしたが、ホン・ジュノ監督と主演のソン・ガンホさんの舞台挨拶付きでした。

韓国ではほとんど初めての怪獣映画ということでしたが、非常によくできていました。
「ロード・オブ・ザ・リング」で一躍世界に名を馳せたSFX工房WETA社の特撮シーン(グエムルの動きは見事!)も迫力ありましたが、ストーリーがオリジナリティがある仕上がりになっていたと思います。
怪獣映画というと日本でよくあるのは、ヒーローVS怪獣だったり、自衛隊(防衛組織)VS怪獣という構図です。
ヒーローにしても自衛隊にしても怪獣と戦うのは、戦闘のプロです。
一般市民は怪獣の足下を逃げ惑うのみ。
「グエムル」は違ってました。
本作品の主役カンドゥは何のとりえもにない飲んだくれの一般的な小市民。
ある日突然、特別な理由がある訳でもなく街を怪獣=グエムルが襲います。
その騒ぎの中でカンドゥの娘は怪獣にさらわれてしまいます。
警察や軍の助けを得られない中、カンドゥたち家族は娘を救うためにグエムルと戦います。
正義を守るためとか、仕事だからといった義務感で戦うのでもない。
愛といったきれいごとのためともいうのともちょっと違う。
もっと本能的な戦い、動物がその子供を身を挺して守るといったような意味合いの戦いです。
この戦いはかっこ良くもなく、美しくもない。
生物と生物の生き残りをかけた泥臭い戦いであることが、画面からひしひしと伝わってきました。

監督ポン・ジュノの演出もすばらしい。
時折ユーモアをまじえながら、緊迫感と情感を交えた緩急のある演出が見事でした。
テンポ良く2時間楽しめます。
韓国での興行もかなり良いということで、日本でも好評を得るのではないでしょうか。

にほんブログ村 映画ブログへ ポン・ジュノ監督作品「母なる証明」の記事はこちら→


「ロード・オブ・ザ・リング」の記事はこちら→

怪物が似ていると噂の「WXIII 機動警察パトレイバー」の記事はこちら→

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コメント

タウムさん、こんにちは。

冒頭の怪獣が市民を襲うシーンは迫力ありましたね。
結末はハリウッド映画のようなハッピーエンドでなかったのが、ちょっとびっくりしました。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年7月28日 (土) 14時43分

TBさせていただきました。

怪物がなかなかリアルで、結構びっくりでした。

投稿: タウム | 2007年7月28日 (土) 08時02分

でんでんさん>

ゴジラに始まり怪獣映画の怪獣は社会に対する災いの象徴しているもので、結果的に公的なもの(公的組織であったり、公的に委託された個人であったり)に取り除かれることが多いのですが、「グエムル」ではほぼ公的な組織が機能していません。
そのかわり終止カンドゥ一家によるプライベートな戦いが展開されているのが、怪獣映画としては新しいなあと思いました。

投稿: はらやん(管理人) | 2006年12月 7日 (木) 22時58分

こんにちは。
トラックバックありがとうございます。

>この戦いはかっこ良くもなく、美しくもない。

何かそんな泥臭さに面白みを感じました。一番の怪物はカンドゥなんでしょうね(^^ゞ

投稿: でんでん | 2006年12月 3日 (日) 22時29分

hyoutan2005さん>

舞台挨拶は初日たまたま行ったらやっていました。
偶然だったのでラッキーという感じでした。
ポン・ジュノ監督の作品は初めてだったのですが、微妙にはずしてくる感覚が独特でおもしろかったですね。
「殺人の追憶」も観なくては!

投稿: はらやん(管理人) | 2006年11月23日 (木) 19時31分

前回はTB出来なかったと思いますが、今回はちゃんと送れたみたいですね。何度もすみませんでした。

投稿: hyoutan2005 | 2006年11月20日 (月) 20時55分

古い話題にTBします。(笑
舞台挨拶付きにいらしたんですね。
監督の言葉を聴きたくて応募しましたが、はずれてしまったのでした。
この映画は好きな種類の映画でした。

投稿: hyoutan2005 | 2006年11月20日 (月) 17時42分

>hyoutan2005さん
全編にちょっと皮肉った雰囲気のただよう映画でした。
それがポン・ジュノ監督らしさなのでしょうか。
今まであまり観たことがないモンスターパニック映画になっていたと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2006年10月15日 (日) 06時35分

TBありがとうございました。
お返しがうまく送れていないようなので、コメントのみで失礼させていただきます。
随分前に試写会で観た作品ですが、私はかなり気に入っています。
最後まで飽きさせない作りになっていましたね。

投稿: hyoutan2005 | 2006年10月14日 (土) 17時07分

>ゆっこさん

コメントありがとうございます。
TBの件、他の方からも同じようにうまくいかないというご連絡いただいています。
どうしてだろうー。
迷惑なスパムはTBされるのに。
どうしたココログ!

この映画、みんなの平和よりもなによりも、大事なのはまずは家族だ!というのは本音っぽくて良かったです。
鈴木光司さんの小説「リング」などもそんな感じありますが、ある意味正直だと思います。

申し訳ないですが、また時間をおいて試してみてください。

投稿: はらやん(管理人) | 2006年10月 9日 (月) 20時52分

TBとコメントありがとうございました。
TBのお返ししたかったんですけど、なぜか反映されないのですよ。
むむむ、どーしてだろ???

はらやんさんが、お書きになっている通り
ダメダメ一家が、「きれいごと」ではなく
ひたすら動物的に行動しているのが、とてもリアルでしたし、共感できました。
それに、シニカルに表現しているものの
オチこぼれ一家に対する監督さんの目線もとても優しかった気がします。

投稿: ゆっこ | 2006年10月 9日 (月) 17時43分

>sakuraiさん
コメント&TBありがとうございます。
結構韓国の現状を皮肉っている映画のようですよね。
そのあたりの事情がわかるともっと深い見方ができそうですね。

投稿: はらやん | 2006年9月26日 (火) 22時07分

TBありがとうございました。
さまざまなものが映画の中に込められていましたね。流石の脚本だったと思います。
泥臭い戦いを描くと言うのも必要ですよね。

投稿: sakurai | 2006年9月25日 (月) 08時44分

>kimion20002000さん、こんにちは。
コメント&TBありがとうございます。
この映画、私は結構楽しめました。
あまりテーマ性というより、怪獣映画をこういう撮り方もあるんだな、という新鮮な感じでした。
「エイリアン」や「ゴジラ」の領域よりは、「ポセイドン」とかパニック映画の領域のような気もします。

投稿: はらやん | 2006年9月23日 (土) 09時21分

TBありがとう。
日本ではキャンペーンの割には、上映期間は短かったですね。でも、DVDは大人気になりそうな気がしますけどね。

投稿: kimion20002000 | 2006年9月19日 (火) 03時19分

こんにちは。
こちらの記事の方にもコメント&トラックバックを失礼致します。

この作品は、怪獣に焦点を当てただけの仕上りではなく、かけがえのない人との繋がりをユーモラスに、シリアスに描いたドラマ面にも見応えがあり、現代社会に対して示唆する内容が多くある映画であったと思います。

また遊びに来させて頂きます。
ではまた。

投稿: たろ | 2006年9月17日 (日) 11時08分

こんにちは♪
TBありがとうございます。
韓国が怪獣映画を撮るとこうなるのか~って驚きました。
全く日本の怪獣映画とは違いますね。
純愛映画ばかりでなく、こういう映画がもっと見たいです(笑)

投稿: ミチ | 2006年9月12日 (火) 23時06分

>隣の評論家さん
僕も銀座シネマポイントカード集めに走り、あの舞台挨拶は6ポイント取得後だったので、なんとタダで観てしまいました。
スバル座で舞台挨拶とは渋かったです。

投稿: はらやん | 2006年9月10日 (日) 12時48分

はらやんさん、初めましてこんにちわ。
TB&コメントをありがとうございました。
何と!はらやんさんも同じ空間にいらっしゃったのですねー。生ガンホ&ジュノ監督を拝めて大感激でしたー。あ、ちなみに。前列にガンホ様をベタベタ触っている羨ましい女性が居ましたが。アレは私ではないですよー(笑)。残念ながら後ろの方の席でした。
>もっと本能的な戦い、動物がその子供を身を挺して守るといったような意味合いの戦いです。
そうですね。生存本能の基本といった感じでしたよね。

投稿: 隣の評論家 | 2006年9月10日 (日) 11時33分

ユーモアにかなり皮肉も効いてて、ジュノ監督らしい作品でした。

小道具の缶ビールの使い方もうまいし。
はじめは、娘に飲ませちゃうわ、ぶつけられて怪物が怒るわ、ギャグのアイテムなのに、後半「冷えたビールが飲みたい」ってホロリとさせるアイテムに。

てなわけで、TBありがとうございました。

投稿: にら | 2006年9月 8日 (金) 16時04分

>YUMIKAさん
コメントありがとうございます。
私も日本の映画とツボが微妙に違うところが楽しめました。
グエムルの動き、たまごがぽちょんと落ちるように川に入るところの感じが、私もお気に入りです。

投稿: はらやん | 2006年9月 5日 (火) 20時35分

おじゃまします~。
こちらの記事を読みTBをさせていただいた(つもりだった)のですが、どうも現時点では上手くいっていないみたいです……。

この作品は個人・パクさん一家の目線で描かれているせいか、観ていてなんだか親しみがわきました。
グエムルの動きもとても気に入っています☆

投稿: YUMIKA | 2006年9月 5日 (火) 08時58分

TBありがとうございました。
舞台挨拶、ご覧になったんですね!
うらやましいです!
私は、NEWSにまったく気づきませんでした。無念!
2時間、すっかり引き込まれ、楽しめる映画ですよね。
インタビューなどを見たので、もう1度見て、いろんな風に楽しみたいと思います。

投稿: hoppen | 2006年9月 3日 (日) 17時54分

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受信: 2006年9月 8日 (金) 22時17分

» 劇場鑑賞「グエムル漢江の怪物」 [日々“是”精進!]
OST/グエムル(漢江の怪物)(送料無料)「グエムル漢江の怪物」を鑑賞してきました「殺人の追憶」で韓国を代表するフィルムメーカーとなったポン・ジュノ監督最新作!弱冠36歳の鬼才が創造したパニック・ムービーは韓国での公開初日に45万人、3日間で188万人、同国の...... [続きを読む]

受信: 2006年9月 9日 (土) 19時53分

» 映画〜グエムル-漢江の怪物- [きららのきらきら生活]
  「グエムル-漢江の怪物-」公式サイト「マイアミ・バイス」と迷ったあげく、こちらを選択。でもきっと大正解だったと思います♪ソウルを流れる大河の漢江(ハンガン)に、謎の怪物“グエムル”が現れ、次々と人を襲う。河川敷で売店を営むパク家の長男カンドゥ(ソン・ガンホ)の中学生の娘、ヒョンソ(コ・アソン)も怪物にさらわれてしまう。カンドゥは妹ナムジュ(ペ・ドゥナ)らとともに病院に隔離されていたが、携帯電話に娘からの... [続きを読む]

受信: 2006年9月10日 (日) 10時05分

» グエムル 漢江の怪物 [映画通の部屋]
「グエムル 漢江の怪物」 THE HOST/製作:2006年、韓国 120分 監 [続きを読む]

受信: 2006年9月10日 (日) 11時23分

» グエムル 漢江の怪物 [It's a Wonderful Life]
かなり面白かったです。韓流怪獣映画。 ベーシックなモンスター映画のパターンを踏襲しつつ、 ちょっとシニカルな家族の物語がベースにあるのは、 日本の怪獣映画ではあまり観た事の無い感じかもしれません。 ドラマ部分はかなりすっとぼけてます。 「キングコン...... [続きを読む]

受信: 2006年9月10日 (日) 20時13分

» 「グエムル -漢江の怪物-」 [みんなシネマいいのに!]
 ソウルを流れる大河の漢江に、謎の怪物が現れ、次々と人を襲う。 河川敷で売店を [続きを読む]

受信: 2006年9月11日 (月) 00時34分

» 『グエムル 漢江の怪物』試写会にて [映画子の映画日記]
ただの怪物映画と思うことなかれ! 超一流エンターテイメント映画です! 「怪獣映画?おもしろいの?B級?」「勇敢な家族が(勇敢な父が)子供を救うって話?」「ホラーじゃないよね?」と思われがちだが違うから! って私もそのように思っておりました・・・ けど、そん..... [続きを読む]

受信: 2006年9月11日 (月) 22時13分

» 「グエムル -漢江の怪物-」 [the borderland ]
「ほえる犬は噛まない」、「殺人の追憶」のポン・ジュノ監督の最新作。監督だけでなく、ソン・ガンホ、ペ・デゥナと大好きな俳優が出てるので、大注目でした。 劇場もなんと一番大きい388名入るシアター1、でも初日なのに、100名も入ってない・・・ 大丈夫か。韓流好き奥さん向きじゃないのは分かるが、これはちょっと出足悪いなぁ。 緊張するシーンに敢えて笑いを入れている、ポン・ジュノ監督らしさ満載です。贔屓目もあるけど個人的には大満足ですね。ただ、この辺りを受け入れられるかどうかで好き嫌いがはっきり別... [続きを読む]

受信: 2006年9月11日 (月) 23時50分

» グエムル -漢江の怪物- [5125年映画の旅]
クソ、ムカつくぜこの映画! VFXは『ロード・オブ・ザ・リング』のWETAデジタルが手掛け、韓国では新記録を次々打ち立てる大ヒット。さらにカンヌでも絶賛され世界視野でも順風満帆。何よりこの映画面白い。怪獣先進国・日本の立場が無いじゃないか! 韓国でまさ...... [続きを読む]

受信: 2006年9月12日 (火) 06時47分

» グエムル -漢河の怪物- [映画を観たよ]
グエムル、キモい!! でも体の構図がすんごい気になっちゃってメッチャ観てました。 にしてもあの迫力はすごかった! 面白かったです♪ ただ単に怪獣と人間の戦いでも楽しもうかなぁ〜的な感じで観に行っただけだったんですが、ただの怪獣映画で終わってはいませんでした。 家族愛があったり、反米感情を出して社会派だったり、普通に映画として楽しめちゃったりとすごく楽しめる映画でした。 漢河からグエムルが�... [続きを読む]

受信: 2006年9月12日 (火) 10時45分

» 映画「グエムル-漢江の怪物-」 [ミチの雑記帳]
映画館にて「グエムル-漢江の怪物-」 ソウルを流れる漢江(ハンガン)に突如出現した怪物(グエムル)を巡るパニック映画。 この映画のジャンルはなんだろう? SFでもありホラーでもありコメディの味付けもあり家族の愛情物語でもある。 そして強い社会風刺と体制批判の匂いを感じる。 毒物を河に垂れ流しにした事で突然変異を起こし怪物が誕生する。これは在韓米軍がホルムアルデヒドを垂れ流した事件が実際にあったらしい。そして、娘をさらわれた家族を意識的... [続きを読む]

受信: 2006年9月12日 (火) 22時51分

» 映画 「グエムル -漢江の怪物-」 [ようこそMr.G]
映画 「グエムル -漢江の怪物-」 を観ました。 [続きを読む]

受信: 2006年9月13日 (水) 00時04分

» グエムル 漢江(ハンガン)の怪物 [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★☆☆  立ちはだかる、さまざまな゛怪物゛   [続きを読む]

受信: 2006年9月13日 (水) 22時05分

» 真・映画日記『グエムル 漢江の怪物』 [CHEAP THRILL]
9月8日(金) 日中はこれといったことがない。 曇りで少し蒸していたくらい。 夕方、虎ノ門にある金券ショップ「チケットフナキ」で スバル座の株主優待券を1000円でみつける。 ここでは先週末から韓国映画『グエムル 漢江の怪物』が公開している。 店の人から「ぴあ」を借りて時間を調べたら、 午後6時45分の回がある。 これなら見れそうなので、スバル座の株主優待券を一枚買う。 午後6時20分に終業。 三田線で日比谷に向かう。 日比谷に着いたら、地上出口A2から外に出る。 ... [続きを読む]

受信: 2006年9月14日 (木) 18時55分

» 「グエムル 漢江の怪物」 [Puff's Cinema Cafe Diary]
公式サイト シネマイクスピアリ、公開4回目初回です。 シアター6(204席)、50分前に到着であります。 入場者数は20数人程度、韓流映画のオバサマたちは興味ないようで。笑 [続きを読む]

受信: 2006年9月14日 (木) 21時46分

» 『グエムル 漢江の怪物』 [Brilliant Days]
ポン・ジュノ監督が、かいぶつーっ!? 以前鑑賞した作品『ほえる犬は噛まない』『殺人の追憶』の2本がお気に入りだった事もあり、普段はクリーチャーもの苦手なのに・・頑張って観てきました~#63897; 『グエムル 漢江の怪物』(原題:THE HOST) 2006年/韓国 監督/脚本..... [続きを読む]

受信: 2006年9月15日 (金) 08時57分

» グエムル −漢江の怪物− [ようこそ劇場へ! Welcome to the Theatre!]
監督=ポン・ジュノ。撮影監督=キム・ヒョング。VFXスーパーバイザー=ケヴィン・ラファティ。クリーチャー・デザイン=ジャン・ヒチュル。模型制作=WETAワークショップ。 米軍施設が垂れ流した化学薬品が数年後、凶暴な怪物(グエムル)を誕生させて、ソウル市民を襲撃する。   ☆☆☆�... [続きを読む]

受信: 2006年9月15日 (金) 11時00分

» グエムル 漢江の怪物 [Lovely Cinema]
2006/韓国 監督:ポン・ジュノ 出演:ソン・ガンホ(パク・カンドゥ)    ピョン・ヒボン(パク・ヒボン)    パク・ヘイル(パク・ナミル)    ペ・ドゥナ(パク・ナムジュ)    コ・アソン(パク・ヒョンソ) 韓国映画なんてぜんぜん見たいとおもわなかったけど、予告で怪物をひとめ見たら・・・[:たらーっ:] 以下、ネタバレ感想... [続きを読む]

受信: 2006年9月15日 (金) 20時39分

» グエムル 漢江の怪物 [何を書くんだろー]
「グエムル」 漢江の怪物 評価 ★★★★☆ (4.3) 『あらすじ』  韓国、ソウルの中心を流れる大河・漢江(ハンガン)。人々の生活の憩いの場として、その日も多く の人々が河岸で各々の時間を過ごす。売店を経営するヒボンは、息子のカンドゥのぐ...... [続きを読む]

受信: 2006年9月16日 (土) 19時56分

» その怪物は現れた [CINECHANの映画感想]
185「グエムル 漢江(ハンガン)の怪物」(韓国)  広大な河川、漢江(ハンガン)。家族連れや恋人で賑わう休日、それは現れた。正体不明の巨大怪物。人々が襲われるなか、売店を営むパク一家の長男カンドゥの13歳の娘、ヒョンソが、彼らの前で怪物にさらわれてしまう。さらに怪物はウィルスの宿主と発表され、カンドゥたちは病院に隔離される。娘を失くし、呆然とするカンドゥの携帯電話にヒョンソから電話が入る。途切れ途切れながら、その声は正しくヒョンソ。カンドゥと父ヒボン、次男ナミル、長女ナムジュは病院を脱...... [続きを読む]

受信: 2006年9月17日 (日) 02時43分

» 試写会鑑賞 中野サンプラザにて 〜 ポン・ジュノ 「 グエムル 漢江(ハンガン)の怪物 」 [** Paradise Garage **]
こんにちは。 晴れの金曜日です。 今日は、昨日 一足先に 中野サンプラザにて行なわれた試写会で観させて頂いた、ポン・ジュノ氏の新作映画について。 『 グエムル 漢江(ハンガン)の怪物 ( 怪物/THE HOST ) 』 ( ‘06年 韓国 ) 《 STAFF 》 監督 : ポン・ジュノ 原案 : ポン・ジュノ 脚本 : ポン・ジュノ,ハ・ジョンウォン,パク・チョルヒョン 撮影 : キム・ヒョング 照明 : イ・カンサン,ジョン�... [続きを読む]

受信: 2006年9月17日 (日) 11時07分

» 「グエムル 漢江の怪物」 [お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法]
(2006年・韓国/監督:ポン・ジュノ) 韓国製の、珍しい怪物パニック映画。SF怪獣映画はもともと大好きで、それもどちらかと言えばB級作品 [続きを読む]

受信: 2006年9月18日 (月) 01時53分

» NO.169「グエムル 漢江の怪物」(韓国/ポン・ジュノ監督) [サーカスな日々]
韓国史上空前の観客動員! しかし、僕は試写会場で、「無感動」に脱力していた。 試写会に足を向けたのは、10年ぶりかもしれない。知人にもらった招待状。あんまり、試写会という空間が好きではない僕は、普段なら「いや、ちょっと」とか言って遠慮するのだが、この映画は、喜んで、好意に預かることにした。 前評判は高い。ニューヨーク・タイムズでは「今年のカンヌ映画祭で、最高の映画だ!」と絶賛していた。韓国では、それまでの�... [続きを読む]

受信: 2006年9月18日 (月) 10時18分

» 『グエムル 漢江の怪物』★★★★★★★★★(9点) [ginpeichanの映画日記。]
さて、待ちに待ったポン・ジュノ監督の最新作にして、 現在韓国で観客動員記録を更新している真っ最中という超話題作、 『グエムル 漢江の怪物』を鑑賞して参りました! (今回はちょっとネタバレありでお送りします・・・) 監督は、『ほえる犬は噛まない』、『殺人の追憶』のポン・ジュノ。 なんだか、最近は「韓国のスピルバーグ」とか言われているとか。 その喩えが正しいのかどうかは別として、とても面白い映画を作る監督ではあります。 そのポン・ジュノ監督が、長編3作目に選んだのは「怪物映画」... [続きを読む]

受信: 2006年9月18日 (月) 11時16分

» 映画 「グエムル」 〜 韓国版ゴースト・バスターズ [SEA side]
 環境汚染が生み出した怪物、というところにゴジラと共通項がある。  こういう魚類系モンスターは初めてなのではないだろうか。爬虫類系と違う皮膚感が触覚的な、恐怖というより嫌悪感をあおる感じだ。  結局、討伐の最終兵器はローテクな火炎瓶なので、軍隊を持つ韓国で手におえない怪物ではないのだが、そういうリアリティを犠牲にしても「家族愛がすべてに勝つ」というテーマを重視したところが韓国映画ならではか? ... [続きを読む]

受信: 2006年9月18日 (月) 22時13分

» ★「グエムル -漢江の怪物-」 [ひらりん的映画ブログ]
久しぶりの韓国映画。 ・・・といっても異色の怪物モノ。 韓国では大ヒットしたらしいけど、怪獣王国ニッポンではどうかなっ? [続きを読む]

受信: 2006年9月19日 (火) 04時37分

» 本当は1匹だけではないんじゃないのか? 『グエムル 漢江の怪物』 [海から始まる!?]
 この映画、事前のマスコミ人気が凄かったんですよ。30分前にマスコミ試写に行っても、既に満員で入れなかったという人が続出したんです。それが何度も何度も続いて、記事のデッドラインに間に合わなかったという映画ライターや評論家も多かったはずです。試写室が小さいってこともあるんです(今、同じ試写室で『王の男』のマスコミ試写が催されています)が、マスコミ関係での前評判が異常に高かったんですね。監督のポン・ジュノの前作『殺人の追憶』が面白かったというのと、韓国で大ヒットしているというのがマスコミにさあ...... [続きを読む]

受信: 2006年9月20日 (水) 13時00分

» グエムル -漢江の怪物- [とにかく、映画好きなもので。]
   基本的にネタバレはしませんが、この映画を白紙の状態で純粋に楽しみたい方は読まない方が良いかもしれません。  『ほえる犬は噛まない』『殺人の追憶』のポン・ジュノ監督作品。  漢江はソウル市内を流れる川。そのほとりで売店を営む一家がいた....... [続きを読む]

受信: 2006年9月23日 (土) 20時13分

» 「グエムル -漢江の怪物- 」=ネタバレ無し= [samuraiの気になる映画]
待ちに待っておりましたので、初日に出撃いたしました。 期待が大き過ぎたのかなぁ〜。「カンヌでスタンディング・オベーション、拍手がなかなか鳴り止まなかった」という一節が頭から離れなかったもので・・・。是か非かと問われれば断然、是でございますが。(笑) オーパニングからタイトルが出るまでの滑り出しは良かったですね〜。怪物登場のシークエンスもグッドでございました。そして本編、映画はシリアスとコメディーの間を不安定な振り子の様に振幅しながら進んで行きます。好き嫌いが別れそうですね。 期待してい... [続きを読む]

受信: 2006年9月24日 (日) 14時45分

» 『グエムル -漢江の怪物-』 [待て、しかして希望せよ!]
濃いなぁ、韓国映画。 というか、この監督さん。 韓国映画はほとんど観たことがない [続きを読む]

受信: 2006年9月24日 (日) 21時14分

» グエムル-漢江の怪物- / ボン・ジュノ監督 [Notes @ opus77.net]
 従来の常識の通用しない新しいタイプの怪獣映画。娘を怪獣から助けるお笑いダメ家族。... [続きを読む]

受信: 2006年9月24日 (日) 22時42分

» グエムル 漢江の怪物 [迷宮映画館]
ソウルの街中を流れる大河〜漢江(ハンガン)。ハンガンと聞くと、80年代の韓国の驚異の経済成長、『ハンガンの奇跡』がすぐに思い浮かぶのは・・・年だ。おまけに橋の崩落というショッキングな事件もしっかと覚えている。デパートが崩壊したり、ととんでもの事件が続いたが、経済成長の歪みなどと言われたもんだ。あの辺にはきっと恨みを抱いた霊がいっぱいいるぞおおっと。 そんな霊は関係なく、駐韓米軍のまずい薬品処理が原因だった�... [続きを読む]

受信: 2006年9月25日 (月) 08時41分

» グエムル 漢江(ハンガン)の怪物 [お気に入りの映画]
2006年 韓国映画 監 督 ポン・ジュノ 出 演 ソン・ガンホ、ビョン・ヒボン、パク・ヘイル、ペ・ドゥナ、コ・アソン あらすじ 「助けて、お父... [続きを読む]

受信: 2006年9月25日 (月) 19時03分

» 映画寸評:グエムル [太郎日記’79J]
平日レイトショーを観るテクニックを身に付け、 映画「グエムル」を観てきました。 ちなみに、「グエムル」ですが、「THE HOST」という英語のタイトルもあります。 これは、「ウィルスのホスト」という意味のようです。 ... [続きを読む]

受信: 2006年9月27日 (水) 01時08分

» グエムル/漢江(ハンガン)の怪物 [まじめにふまじめ★]
韓国映画パワー炸裂!ヾ(@^▽^@)ノ オイラはそんなに韓国映画は観てませんが、 [続きを読む]

受信: 2006年9月30日 (土) 23時54分

» グエムル -漢江の怪物 [★試写会中毒★]
満 足 度 :★★★★★★ (★×10=満点)  監  督 :ポン・ジュノ キャスト :ソン・ガンホ 、ピョン・ヒボン 、パク・ヘイル 、ペ・ドゥナ 、コ・アソン 、他 ■ストーリー■   ソウルのある研究所で、 研究員の怠慢から大量のホルムアルデヒドが漢江へ... [続きを読む]

受信: 2006年10月 2日 (月) 08時38分

» 河に怪物が出た時は、酢か塩を撒けばよい [(´-`).。oO(蚊取り線香は蚊を取らないよ)]
グエムル 漢江の怪物 鑑賞 25点(100点満点中) 独自の作風を発揮し、韓国映画界期待の若手と目されている(らしい)ポン・ジュノが、何故かいきなり怪獣映画を製作。この監督は、意図的に王道を外し、シリアスとコメディの境界を曖昧にした演出が特徴の一つなのだが、....... [続きを読む]

受信: 2006年10月 7日 (土) 16時19分

» 映画:グエムル漢江の怪物 試写会 [駒吉の日記]
グエムル漢江の怪物 試写会@なかのZEROホール 「お父さん、聞こえてる?」 韓国映画でパニックものは初めてかも。駒吉の中のパニックものの定石を色々覆してくれました。 こういう怪物って初めは目に止まるかどうかギリギリでパーツをちょろちょろ見せて、ここぞとばか... [続きを読む]

受信: 2006年10月17日 (火) 12時11分

» グエムル 漢江の怪物(試写会) [まったりでいこう〜]
知人からお誘いを受け、ふたつ返事でオッケーし行ってきましたです。前評判がかなりいいようでカンヌ国際映画祭では大絶賛だったとか。そうなると観たくなるのが人の心情というもの(笑)踊らされてるかなあ?と思いつつも気... [続きを読む]

受信: 2006年10月21日 (土) 07時07分

» 映画『グエムル −漢江の怪物−』★★★★★ [てっしーblog]
 ここしばらくアップをサボっていました。 書きかけ放置の映画レビューがいくつかありますので、少しづつアップしていきますね。まずはグエムルから。 (ネタバレ注意)  またひとつ。韓国映画界の凄みを思わせるパワフルな作品です。 怪物出現シーンが衝撃だった。日常の風景と非日常の怪物とが違和感なく溶け込み、逃げる人々のパニックが迫力満点に描かれる。とりわけ勢い余った怪物が土手で滑りコケて一回転する凄まじさ�... [続きを読む]

受信: 2006年10月31日 (火) 02時01分

» ■ グエムル 漢江の怪物/スパイダー鯰 [今日なにした?明日なにする?]
          駄作注意報が出てたけど  解説: 韓国の人々のオアシス、漢江(ハンガン)に突如出現した怪物を巡る 事件に肉迫するパニック映画。怪物に娘を奪われた一家の奮闘を描く。 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどを手がけたニュージーランドの WETAワークショップが、魚に似たリアルな怪物を作り上げた。 -------------------------------------------------------... [続きを読む]

受信: 2006年10月31日 (火) 09時44分

» グエムル-漢江の怪物- [りらの感想日記♪]
【グエムル-漢江の怪物-】 ★★★ 2006/9/2 ストーリー ソウルの中心を東西に貫く大きな河、漢江(ハンガン)。その河川敷で売店を営む [続きを読む]

受信: 2006年10月31日 (火) 22時59分

» 「グエムル 漢江の怪物」 韓国の黒沢さん [『パパ、だ〜いスキ』と言われたパパの映画日記]
「殺人の追憶」で韓国の黒沢明と異名をとったポン・ジュノ監督の新作が怪獣映画だと! そんで「カンヌでの評判が上々でうんぬん」っていう評判は話し半分で聞いてたけど、ここまでとは! 「怪獣映画といえば・・・」としか思えない硬直した頭の私は、ソン・ガンホ同様麻酔ナシで頭に穴を開けられた気分です。 いや、もう怪獣映画というよりスピルバーグの「JAWS」同様のエンタメ大作やんか! 「シュリ」が日本における韓国映画の転換点�... [続きを読む]

受信: 2006年11月18日 (土) 18時50分

» グエムル・漢江の怪物 [skywave blog]
モンスター&コメディ&ヒューマン??映画です。 主人公ソン・ガンホのコメディタッチの雰囲気と、怪物の不気味さ、怪物にさらわれた娘を救出に向かう家族愛が、このパニック映 [続きを読む]

受信: 2006年11月18日 (土) 22時39分

» 「グエムル 漢江の怪物」:恵比寿駅前バス停付近の会話 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
{/kaeru_ang3/}なに、この川? {/hiyo_en2/}渋谷川よ。 {/kaeru_en4/}だいじょうぶだろうな。 {/hiyo_en2/}なにが? {/kaeru_en4/}この川、「グエムル」みたいな怪物いないだろうな。 {/hiyo_en2/}たしかに、濁った川の色といい、緑とコンクリートの殺風景な景色といい、「グエムル」がいても不思議じゃない雰囲気ね。 {/kaeru_en4/}だろ? {/hiyo_en... [続きを読む]

受信: 2006年11月19日 (日) 00時43分

» グエムル 漢江の怪物 [映画でお喋り♪猫とひなたぼっこ]
怪物モノ・・でちょっと 怖そうだから・・という理由で 同僚が鑑賞をやめた。 でも・・ 『 殺人の追憶 』 のポン・ジュノ監督作品だもん・・ ただの怪物映画じゃないよね〜 絶対 観る価値あるよね〜〜? と映画の友人と話しながら 試写会に臨んだ。 カンヌでスタンディング オーベーション???? なるほど!カンヌで絶賛の意味がわかった。 映画の冒頭とラストはまさしく某国批判! こんな娯楽映画で しっかり批判精�... [続きを読む]

受信: 2006年11月20日 (月) 13時13分

» 「グエムル -漢江の怪物-」を観る(ネタバレあり) [ちょっとだけ勝手に言わせてもらいます(Blog版)]
 水曜の夜、巷で評判の韓国映画「グエムル -漢江の怪物-」を観てきた。CM、予告 [続きを読む]

受信: 2006年12月 3日 (日) 21時45分

» クリーチャーがすごいのよ。~「グエムル 漢江の怪物」~ [ペパーミントの魔術師]
いや~みとれてました。 怪物に。(へ?) なんていうか、なめらか~で、リアルで ホンマにこんなんおるんちゃうかってくらい生々しくて。 水がしたたるようにポトーンと落ちたかと思うとバック宙したりね。 すごいわ~特撮が。 グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディ..... [続きを読む]

受信: 2007年1月28日 (日) 23時50分

» グエムル -漢江の怪物- 見てきました [よしなしごと]
 見たい映画が4本あるのですが、その中でも一番早く終わってしまいそうな映画グエムル 漢江(ハンガン)の怪物を見に行く事にしました。 [続きを読む]

受信: 2007年3月 4日 (日) 22時21分

» #20.グエムル -漢江の怪物- [レザボアCATs]
漢江の河原で売店を営む、パク家の家長、ヒボン(ピョン・ヒボン)とその息子、カンドゥ(ソン・ガンホ)。ある日、漢江に突然変異で現れた、怪獣が姿を現し、そこら中の人を襲い、国はパニックに。カンドゥは娘のヒョンソ(コ・アソン)を連れて勇敢にも戦うが、怪獣に食べ....... [続きを読む]

受信: 2007年3月 6日 (火) 00時39分

» 『グエムル〜韓江の怪物〜』/ソン・ガンホ 、ピョン・ヒボン 、パク・ヘイル 、ペ・ドゥナ 、コ・アソン [雲のゆくえ]
面白かった〜〜〜〜 怖いんだけど笑っちゃう、怪獣映画のようで家族愛や環境汚染への警鐘をを描いた映画かな。 現在韓国で大ヒット中の映画を同じ時期に日本でも見られるっていうのがウレシイではないですか。 ... [続きを読む]

受信: 2007年3月11日 (日) 11時14分

» グエムル-漢江の怪物- [Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆)]
評価:★6点(満点10点) 2006年 120min 監督:ポン・ジュノ 主演:ソン・ガンホ ピョン・ヒボン パク・ヘイル ペ・ドゥナ コ・アソン 今の世の中、どこの河でも居そうなグエムル、、、。明日喰われちゃうかもよ☆ ...... [続きを読む]

受信: 2007年3月21日 (水) 19時43分

» オージー 韓国映画 グエムル を観る [Lost in Australia]
シェアブログ1571に投稿 ↑ 映画ブログに投稿するために必要な表示です 観たい!観たい! と 同居人がうるさく 絶対1人で観に行ったらダメだから! と 念を押されていた 韓国映画 The Host を 観て来まし... [続きを読む]

受信: 2007年4月 1日 (日) 20時32分

» 【映画】グエムル 漢江の怪物 [★紅茶屋ロンド★]
<グエムル 漢江の怪物 を観ました> 原題:The Host 製作:2006年韓国 ←クリックしてね♪ランキング参加中 「殺人の追憶」「母なる証明」のポン・ジュノ監督作品。 以前「母なる証明」を観てから、この監督のほかの作品が観てみたくて、やっと探した一本。「殺人の追憶」も早く観たい。 ソウルの中心を流れる漢江(ハンガン)の河川敷で小さな売店で生計を立てているパク一家。カンドゥはダメ男だったが、その一人娘のヒョンソは家族から可愛がられていた。 ある日、漢江から飛び出してきた巨大な謎の怪物が... [続きを読む]

受信: 2010年10月31日 (日) 15時59分

» 映画『グエムル -漢江の怪物-』(お薦め度★★) [erabu]
監督・原案、ポン=ジュノ。2006年韓国。ホラー映画。出演、ソン=ガンホ(パク= [続きを読む]

受信: 2010年11月 3日 (水) 16時06分

» グエムル-漢江の怪物- [いやいやえん]
徐々に姿を見せて恐怖感を煽るんじゃなくて、堂々と最初からその姿を目にすることの出来る迫力ある怪物というのが面白い。漢江の川べりをすばやい動きで走りぬけ、人々を襲って喰らっていく。両生類なのか魚類なのかわからないCGでつくられたその姿は醜い。また、巣に戻ってからは食べた人々の骨を大量に吐き出すなんてシーンもある。 ジャンルはモンスター・パニックだけれど、その実家族ドラマ…娘の救出にソン・ガンホさん演じる父どころか祖父、叔父、叔母がでてくるという血のつながりを意識した作り、その辺は韓国らしい作... [続きを読む]

受信: 2012年6月12日 (火) 09時47分

» グエムル 漢江の怪物 [本と映画、ときどき日常]
監督 ポン・ジュノ 出演 ソン・ガンホ     ビョン・ヒボン     バク・ヘイル 2006年の韓国の映画です。 突如、漢江から現れた怪物に娘をさらわれた父。 家族と共に娘を救出しようとするお話。 初期の『ゴジラ』のような印象を受けました。 いや、そ...... [続きを読む]

受信: 2013年8月 3日 (土) 11時10分

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