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2006年8月15日 (火)

「ゲド戦記」 熟成度が足りないワインのような・・・

「ゲド戦記」観てきました。
巷では評判あまりよろしくなかったので、やや期待度低かったのですが、言われるほどはひどくはないと思いました。
それで最後まで観ての印象ですが、なんとなく作品の熟成度が低い感じがしました。
まずくはないのですが、あっさりしてもの足りなさが残るといった印象、ワインで言うとヴォジョレー・ヌーボーのような感じです。

テーマとしては「人は自分の力だけで生きているわけではない。生かされている。だから恐れるあまり、生をおろそかにしてはいけない、自分だけのものではない大切な生をつないでいくのだ」といったことでしょう。
まったくその通りで、テーマ自体は私にとって共感できました。

ですが、ややそのテーマの表現が、ストレートすぎてやや青臭く、若さを感じました。
キャラクターの台詞でテーマがストレートに語られるところなどですね。
キャラクターは全般的に、アレンが特にですが、感情移入しにくく、テーマが素直に心に響きにくかった感じがしました。

また世界の描き方も、ロールプレイングゲームで観るようなありがちなファンタジーの世界で、もう少し監督の想像する新しい世界観を描いてもらえたらよかった気がします。
宮崎駿監督は「ハウル」にしても「千と千尋」にしても世界の細部のディテールへのこだわりが凄い(葡萄を栽培する土など細部のプロセスにこだわり抜き、それだけ手塩にかけた結果、複雑で深い味がするワイン)ので、どうしても比べると凡庸な感じは受けました。
アニメーションとしても宮崎駿監督の方が、新しい表現(印象深いカットや動き)ということに貪欲さを感じます。
(ベテラン監督と比べられるのは、酷だとは思いますが)

全般的に監督の想いはあるのは感じるのですが、仕込みがまだ浅く、こなれていない作品という印象を受けました。
でもまじめに作っている感じはします。

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コメント

よしなさん、こんばんは!

評判はあまりよろしくなかったですからねー。
次回作は確かに聞こえてこないですね。
今は何をやられているのでしょうか。
まだジブリ美術館の館長さんなのかな。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年12月26日 (土) 19時41分

TBありがとうございます。
当時は「宮崎吾朗 第一回監督作品」と、いかにも今後もどんどん監督を務めそうな感じの触れ込みでしたが、3年たっても次が出ませんね。

投稿: よしな | 2009年12月26日 (土) 15時39分

エクスカリバーさん、こんばんは。

原作未読なので、比べることできないのですが、観ていて手慣れていない感じはしましたね。
ほんとは2軍から肩を作った方がいいのに、いきなり1軍先発したような感じがしました。
二作目はしばらくないんでしょうね。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年9月 1日 (土) 21時12分

結構ボロクソ言い続けてきたんですが(苦笑)、公開から一年以上経ちましたので改めて見直してみようかな、という気にはなってきています。
ただ、批判している人の中には「もし宮崎父が監督していたら、もっとマシだったのでは?」というような考えの方が少なくないようですが、個人的にはもっと酷くなった可能性もあったと思っております(爆)。
ジブリでのアニメ化は当初から反対だったのですが、それでもやるのであれば宮崎・高畑以外の新人か、あるいは他社から意外な人物を引っ張ってくるくらいの英断も必要だったのでは?

投稿: エクスカリバー | 2007年9月 1日 (土) 19時40分

ヨメさん、こんにちは。

興行成績は良かったけれども、評価は良くなかったですね。
宮崎吾朗監督は次はあるのかな?
まずジブリはパパ宮崎監督の作品で手一杯かもしれないですけれど。
観てから一年くらい経つので、もう一度観てみようかなあ。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年6月 2日 (土) 12時40分

TBありがとうございました。

>言われるほどはひどくはないと思いました。

やっとそういう風に言ってくれてる人に出会いました!私も言われてるほど悪くはなかったと思います。というか、あれはあれで言いと思います。
宮崎駿監督の次回作も、息子へのゆがんだ感情が入っている映画のようです。親子の確執はまだまだ続くっというかんじでしょうか。

投稿: ヨメ | 2007年6月 1日 (金) 23時15分

へなちょこさん>

監督が言いたいことはわかるけれども、台詞でそのまましゃべらせてしまっているので、心にあまり響いてきませんでしたね。
んー、若いぞという感じがしました。

投稿: はらやん(管理人) | 2006年12月 4日 (月) 22時46分

こんばんは! TBありがとうございました。
おっしゃるとおり、テーマ自体は素晴らしいのですが、
なぜかこちらの心に響いてこない・・・。
伝えたいことはわかるんですが、
一方的に押し付けられても・・・でしたね。(笑)

投稿: へなちょこ | 2006年12月 3日 (日) 18時47分

moonrabitさん>

「ゲド戦記」読破されたのですね。
僕も映画を観てから、原作を読もう読もうと思っているのですが、映画があんな感じだったので、ちょっと踏ん切りがつかず・・・。
今度読んでみようと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2006年11月 8日 (水) 00時00分

こんばんは。トラックバック、ありがとうございました。

原作を読み終わり、映画と純粋に比べる事ができ、改めて思う事も多いですよねー。

投稿: moonrabit | 2006年11月 5日 (日) 23時28分

>トミーさん

そうなんですよね、若いな・・・って感じがします。
一生懸命に伝えたいということはわかるのですが、全部台詞で言われても観ている方は辛くなってしまいますよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2006年10月21日 (土) 16時08分

こんにちは。
TBありがとうございました。

「熟成度が足りないワイン」とは
実にこの映画を上手く表現した比喩ですね。

私もその通りだと思いました。

宮崎吾郎監督にもっと経験を
重ねさせてから撮らせるべき
映画でしたね。

投稿: トミー | 2006年10月21日 (土) 14時00分

>soraさん

なんとも説明不足な感じはする映画でしたね。
思いが先走っているというか、そこまで気が回っていないというか・・・。
伝えたいメッセージはわかるのですが、若いなあという印象でした。

投稿: はらやん(管理人) | 2006年10月18日 (水) 21時52分

こんばんは。TBありがとうございました。
ゲド戦記の熟成度をワインに例えられたのはお見事と思いました!
「ハウル」「千と千尋」が複雑で深い味わいがするワインというのも、納得です。

投稿: sora | 2006年10月17日 (火) 00時38分

>gomaさん、こんにちは。
コメント&TBありがとうございます。
不親切な感じというのは、その通りですね。
自分が思っていることをひたすら相手にしゃべっている感じで、相手のことがわかっていないというか・・・。
若い・・・という印象でした。
また寄らせていただきます!

投稿: はらやん | 2006年9月23日 (土) 09時32分

こんばんはー。TBサンクスです。
アニメ見慣れている訳じゃないんですが、わかりやすいテーマだけど、不親切な映画な気がしました。

原作5巻のうちの3巻をアレンジとかっていってたので原作の全貌を知ってると違うかもしれないなーって気もしますけどね~。なんか原作は良さそうっていう気はしましたし。

ジブリの今後のためにもがんばってほしいですね~。ではまたっ。

投稿: goma | 2006年9月19日 (火) 23時39分

TBありがとうございます。

「こなれていない」
うん。確かにそうですね。
こなれた表現が出来るようになれば、「説教臭いな」と感じたメッセージも受け入れることができるかもしれません。

投稿: あむろ | 2006年9月18日 (月) 20時39分

はらやんさん、はじめまして。TBありがとうございます。

ひどくはないけど、こなれていない作品。
  とても的を得た批評と思います。
私の中で”もやもや”していたものを、うまく表現していただいたような、、、すっきりしました。
はらやんさんも書いていらっしゃいますが、とても共感できるテーマですし、次回作にも期待したいところですね。

投稿: Jyu | 2006年8月18日 (金) 22時09分

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受信: 2009年12月24日 (木) 23時14分

» ★「ゲド戦記」 [★☆ひらりん的映画ブログ☆★]
8/1映画の日、夜7:45〜の回で見てきました。 1000円の日だし・・・ ジブリだし・・・ 混むかな・・と思ったので、久しぶりにネット予約。 ひらりんの前に20名ほど席が埋まってました。 上映前になって約8割の入り・・・ってとこでしょうか。... [続きを読む]

受信: 2009年12月25日 (金) 00時19分

» 『ゲド戦記』 [京の昼寝〜♪]
いのちを大切にしない奴なんて、大嫌いだ! ■監督 宮崎吾朗■脚本 宮崎吾朗、丹羽圭子■原作 アーシュラ・K.ル=グウィン(「ゲド戦記」シリーズ)■キャスト(声) 岡田准一(アレン)、手嶌 葵(テルー)、菅原文太(ハイタカ)、風吹ジュン(テナー)、香川照之(ウサギ)、田中裕子(クモ)、小林 薫(国王)  □オフィシャルサイト  『ゲド戦記』 竜が人間の住む世界に現れて共食いを始めるなど、異変が起こりはじめた多島海世界“アースシー”。 異変の原因... [続きを読む]

受信: 2009年12月26日 (土) 11時21分

» 「ゲド戦記」見てきました [よしなしごと]
 宮崎駿監督の息子、宮崎吾朗初監督作品ゲド戦記を見てきました。 [続きを読む]

受信: 2009年12月26日 (土) 15時35分

» ゲド戦記 [Diarydiary! ]
《ゲド戦記》 2006年 日本映画 - 英題 - TALES FROM EART [続きを読む]

受信: 2009年12月26日 (土) 18時59分

» 「ゲド戦記」 [the borderland ]
第1回監督作品にしては、ハードルが高い原作だったんじゃないでしょうか? 宮崎駿監督は、今は大衆受けより自分のやりたいようにやってるので、初期の子供も大人も楽しめる作品を吾郎監督が担うんじゃないかと、勝手に思っていました。でも今までの劣勢コピーでしかないです。 観てないのですが「ナルニア国物語」の公開時、「指輪物語」と並ぶファンタジー大作という話を聞いた気がしたので、今回「ゲド戦記」を含めて、世界三大ファンタジーと聞いて、「あっ、増えた。」と思ってしまった。今後も4大、5大ファンタジーにな... [続きを読む]

受信: 2009年12月26日 (土) 23時37分

» ゲド戦記 [しーの映画たわごと]
評判が悪かったのでずっと後回しでした。監督も、新人監督の宮崎吾朗と考えれば、多くを期待しちゃいけないのでしょうけど、何より、脚本の大切さってのが、この映画ではよくわかりますわ。あと、ジブリ作品では何度も書いてるけど、声優ね。やっぱりパズー&シータが最高で...... [続きを読む]

受信: 2009年12月28日 (月) 09時03分

» ゲド戦記 [ぶっちゃけ…独り言?]
4点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。) ワタクシ、年に数回「ジブリ強化月間」と称してジブリ&宮崎駿作品を片っ端 から観まくるくらいに”ジブリ好き”です。 実は最近も6月から7月にかけて「ジブリ強化月間」を実施したばかりでして・・・ ジブリに対する思い入れが強い分、この作品も観る前から色々と思うところは あったんですよね〜。 ま、映画化の話を自ら持ち込んだはずの原作者ル=グウィンが映画の出来に 不満を持っているとか、監督がこの業界では全くの素人であるとか、キャストが タレ... [続きを読む]

受信: 2009年12月28日 (月) 13時47分

» ゲド戦記(映画館) [ひるめし。]
かつて人と竜はひとつだった。 [続きを読む]

受信: 2009年12月30日 (水) 22時36分

» ゲド戦記 [Peaceナ、ワタシ!]
観てきましたヨ『ゲド戦記』!! 昨日のレディースデー、朝イチの上映は、お客さんがガラガラでびっくり・笑…わざわざネットでチケットを買うまでもなかったわ~ でも、ゆったりと鑑賞ができました。 『ゲド戦記』…鳴物入りですけれど、評価はわかれそうですね。... [続きを読む]

受信: 2010年1月 9日 (土) 22時11分

» ゲド戦記 [まぁず、なにやってんだか]
アサヒ飲料で「ゲド戦記」の試写会が当たったので、9歳の長男と行って来ました。 画像がとても美しいので、絵画を習っている長男や、油絵を習い始めた私にも勉強になるのではないかな、と思ったからです。 実は、宮崎アニメはかなり苦手。でも、宮崎吾郎監督の第一回監督作品なので、今までとは違うのかな、と思っていたのですが・・・苦手が克服できませんでした。 睡魔と闘いながら(ごめんなさい)、観てました。 アレンの外見と、岡田くんの声のギャップがどうもなじまなかったです。声、低いんだもん。テルーとかハ... [続きを読む]

受信: 2010年1月10日 (日) 11時56分

» ゲド戦記 06年165本目 [猫姫じゃ]
ゲド戦記 2006年   宮崎吾朗 監督   アーシュラ・K・ル=グウィン 原作岡田准一 、手嶌葵 、田中裕子 、菅原文太 、風吹ジュン 原作ものですよね。人間と魔法使いと竜が存在するんですよね。 息子さんが、初めて監督したんですよね。 てか、やっぱり、お子様...... [続きを読む]

受信: 2010年3月 8日 (月) 02時40分

» 評論(映画) ゲド戦記 [プチパルレビュー・ワールドエンド]
製作: 2006年度作品/日本映画 興行収入: 76.5億円 ジャンル: 伝記(アニメ) 5段階評価: 2・・・勉強してください  時は昔、人の住む世界の均衡が崩れようとしていた。人間の住む世界には現われるはずのない龍が2匹現われ共食いを始めた事から始まる。原因を探るために旅に出るのは大賢人ゲド(声:菅原文太)。彼は旅の途中で少年アレン(声:岡田准一)と出会う。彼は父親を殺して逃亡中だった。ゲドは少年を連れて旅に出る事を決めるのだった。やがてその途中でアレンは一人の少女... [続きを読む]

受信: 2010年11月25日 (木) 20時15分

» 映画「ゲド戦記」 [<花>の本と映画の感想]
ゲド戦記 監督 宮崎吾朗 声出演 岡田准一(アレン)、手嶌葵(テルー)、菅原文太(ハイタカ(ゲド))、田中裕子(クモ)、風吹ジュン(テナー)、香川照之(ウサギ) 2006年 ゲド戦記 [DVD]/出演者不明... [続きを読む]

受信: 2011年7月30日 (土) 22時21分

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